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箇条書きの正しい使い方|ブログの説得力が上がります

読みやすい文章がなかなか書けない!コツを教えて。

本日はこんなお悩みにお答えします。

 

読みやすい文章を書くのは難しいです。

文章術のテクニックも、実にたくさん存在します。

それらを全て覚え、使いこなせたらどんな素晴らしいことでしょうか。

でも、それはとても難しいことです。

 

そこで、誰でもすぐにできる「読みやすい文章」を書くテクニックをご紹介します。

それが本日のテーマである「箇条書き」を使ったテクニックです。

文章の説得力を手っ取り早く向上させたいなら、「箇条書き」だけを意識すればひとまずオーケーです。

 

箇条書きは茨城大学の研究でも、その効果が認められている、とても効果的な文章術です。

本記事を最後までご覧いただくことで、箇条書きの正しい使い方を学び、簡単に説得力をアップさせることができます。

「箇条書き」の効果

今回のテーマである「箇条書き」を使ったテクニックですが、漠然と読みやすさに多大な影響があることは想像できます。

しかし、どのくらい効果があるのでしょうか。

茨城大学の調査で「箇条書き」を使うことによる影響について示した実験データがありましたのでご紹介します。

 

茨城大学の研究で証明、太字と箇条書きの効果

茨城大学が1997年に行った「テキストのレイアウトが、読み手の内容理解に与える影響」を調べた論文をご紹介します。

論文の結論としてはキーワードを強調し、箇条書きにすることで、キーワードの再生に効果があったと証明されています。

 

再生とは、経験したことをそのまま思い出すこと。

つまり、記憶に残りやすかったということです。

 

実験は大学生38名の被験者に対して、下図に示したような4タイプのレイアウトを見せて、その効果を調べました。

茨城大学の研究で証明、太字と箇条書きの効果

 

結果、キーワードが強調されたレイアウトの記憶は高い効果を示しました。

また、強調した以外の部分では箇条書きのテキストが高い再生を示していました。

参考文献:テキストの内容把握に対する箇条書とキーワード強調の影響

 

箇条書きは、短く簡潔に要点が整理されているので、重要な部分だけを記憶しやすいと考えられます。

また、箇条書きなら要点を特定しやすいので、早く確認できるというメリットもあります。

 

そんな理解度アップさせる「箇条書き」ですが、具体的にはどのように使えばよいのでしょう?

次のパートで詳しく解説します。

 

正しい「箇条書き」の使い方5選

箇条書きにも正しい使い方があります。

そこでこれより、効果的な箇条書きの正しい使い方をお伝えします。

ポイントは全部で5つです。

  • 3項目以上ある場合は迷わず利用する
  • 何について書かれた箇条書きかを示す
  • 書き出しに同じ語句を繰り返さない
  • 言い回しや表現方法は統一する
  • 使用する箇条書きの個数を制限する

順番に解説します。

 

01.3項目以上ある場合は迷わず箇条書きを利用する

3項目以上ある場合は迷わず箇条書きを利用する

項目が多くある場合、読者にとって読みずらく、理解しにくくなりやすい文章となる傾向があります。

そんなときは情報を文章としてまとめず、箇条書きにすることで読者に伝わりやすくなります。

3つ以上の要素を書くのであれば、迷わず箇条書きを使っていきましょう

 

02.何について書かれた「箇条書き」なのかを示す

何について書かれた「箇条書き」なのかを示す

箇条書きを使う場合、見出しをつけてあげるといいでしょう

何について書かれたものであるかが分かりやすくなります。

 

03.書き出しに同じ語句を繰り返さない

書き出しに同じ語句を繰り返さない

省略できる語句は削りましょう

見出しをつけると、不要な語句は削りやすくなります。

 

04.表現方法は統一する

表現方法は統一する

語尾については統一しましょう

文章のスタイルはそろえた方が見栄えがいいです。

「です・ます調」、「だ・である調」、「体言止め」などに注意してください。

 

05.使用する「箇条書き」の個数を制限する

使用する「箇条書き」の個数を制限する

箇条書きを使用する場合は、使用する個数を制限しましょう

おすすめは9個以下です。

 

「マジックナンバー7±2」というのを、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

これはアメリカの認知心理学者「ジョージ・ミラー」が1956年に提唱したものです。

その後、2001年にミズーリ大学の心理学教授である「ネルソン・コーワン」が発表した論文によると、「4±1」がマジックナンバーとされています。

 

マジックナンバーとは、人が短期的に記憶できる限界数を表したもの

短期的な記憶とは、数十秒~数分で忘れてしまう記憶のことです。

 

つまり、箇条書きで使用する数として

  • ジョージ・ミラー説 ⇒ 5~9個
  • ネルソン・コーワン説 ⇒ 3~5個

となります。

相手に覚えてもらうことを目的とするのであれば、9個以上は多すぎると言えます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は説得力が増す「箇条書きの正しい使い方」について解説しました。

近年ブログ記事においては、必要な情報を端的に求める傾向があります。

つまり、とても良いことが書かれた記事だとしても、見え方を工夫しないと離脱されやすくなります。

 

そこで活用できるのが「箇条書き」のテクニックです。

箇条書きを上手に取り入れることで、少ない情報量で理解しやすい記事に仕立てることができます

ぜひ箇条書きを活用してください。

 

他にも、伝わりやすい文章のコツについて知りたい方は、下記の記事もおすすめです。

関連記事例え話を作る簡単3ステップ|伝える力が2倍以上アップ!

関連記事PREP法の書き方と例文|説得力が上がる文章術

 

本日はこのあたりで。

今回の記事が、誰かのお役に立てれば嬉しいです。

本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

 

参考文献

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ucozi_ikeda/池田浩司

ucozi_ikeda/池田浩司

元コピーライター。現在はヨガインストラクターやベビーマッサージ講師、整体師などを育成する「YMCメディカルトレーナーズスクール」で集客業務に従事する現役サラリーマン。YouTubeチャンネルやオウンドメディアの立ち上げ・運営などを行っています。フリーランスになりたい人、なりたての人、なったけど不安な人。すべてのフリーランサーに「ウェブ集客」についてお伝えしていきます。instagram では趣味で収集している広告コピーを不定期に発信してます。

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